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Posted by TI-DA at

2016年04月07日

清明入り

目的地に向かう途中であきらめるな。
誰も拾ってくれはしないぞ。

ルイ・アームストロング


清明の季節となったが 湿った南風のせいで例年のような清々しさはない。
昨夜はあまりの蒸し暑さに いっときクーラーを入れた。

まだ衣替えをしていないので 着るものに困っている。 
いわば調整期間なので すべて夏物へ移行するにはまだ早い。

昨年の引越しで衣類はかなり処分した。
クローゼットに下がっているのは ほとんどが通勤用のパーカー類。
衣装ケースも三個あるうちの二個は空いているので あとは厚手の冬物を
天気の良い日に虫干ししてから仕舞おう。 


  


Posted by 夕焼け小焼け at 13:36Comments(1)暮らし

2016年03月24日

なんくるないさ~

変わることを恐れずに受け入れていけば、自分は強くなってい。
ジム・ジャームッシュ



今月いっぱいで ふたりのお仲間が職場を去る。
ふたりとも わたしより後に入社した人だった。

8名の人がわたしの後に入ってきたが 自分自身の身体を壊したり親の介護など諸事情で辞めてしまい
残るは今年成人式を迎えた可愛娘ちゃんのみとなった。

ここの必要人員はとうぜん不足となるが 会社の軸足は来月オープンする大規模な現場で働いてもらう
人員の確保にかかっているので こちらの求人についての情報はない。 

それに昨年7月にここの現場と契約した今の会社が 来期も更新をするかどうか?? 見限る要因は大
なのである。

昨年も経験したように 雇用主が代わったとしてもわたしはここに残るだろう。 この現場の笑えるような
チープさ加減が わたしにはちょうどいい。 
  


Posted by 夕焼け小焼け at 13:18Comments(0)暮らし

2016年03月14日

一生けん命生きる。

腹蔵なく、生一本(きいっぽん)になって生きていけ。
オーギュスト・コン


三寒四温を繰り返しながら だんだんと春に近づいているようだが
今日は曇天で北風がビュービューなので 外はかなり寒い。

しかし外の気温がどうあろうと 仕事中汗だくになるのは季節には関係ない。
半袖のユニホームの上からパーカーを着て通勤しているが その厚みが多少かわるくらいか。

那覇の町は 町内ごとに植栽の花木が分かれているが 昨年の5月に引越しをしてきた
ここらあたりはイペーの黄色い花が 今を盛りと咲いている。
以前だったら かならず写していたはずの光景も 最近はめっきり撮らなくなってしまった。

今の仕事に就いて一年半を過ぎた。

職場の仲間 一人ひとりの性格や個性が見えるようになってきて より親しみがわいてくる。
わずかな人数ながら 派閥のようなものがあるのも面白い。

みんな生きるのに一生けん命! わたしとおなじだもの。
  


Posted by 夕焼け小焼け at 11:36Comments(2)暮らし

2016年02月23日

ちと疲れております・・・・(o´Д`)=з

論理的に考えるというのは意外と限られた要素しか考えていない。
直感というのは、自分の経験・価値観・思いなどを
脳が総合的に無意識に判断し出した結果なんです。
そこには大きな情報量がつまっている。

茂木健一郎

先々週の金曜日に入院した母が 昨日の午後退院した。 

この十日間はかなりハードな毎日だった。
仕事を終えていちど家に寄って 汗だくの制服を着替えて ワンコのお世話をして 
母の施設に必要な物を取りに行ってから 病院へ行く・・・の繰り返し。

休みの日には 医療費限度額の証明をもらいに市役所に行き その合間合間に自分の
病院へ薬をもらいに・・・と かなり動いた。

母は下血したとビックリして救急外来に駆け込んのだったが 入院して胃カメラや内視鏡
の検査を受けたが 内臓には異常がなくましてや 母がいちばん怖れているクローン病の
再発の兆候はなかった。

診断結果は 人工肛門のパウチの穴が狭くて それで傷がついたのでは?に落ち着いた。

わずか十日間の入院で 母の要請でわたしが病室に運び込んだ荷物 退院のときには
大きな袋五つになっていた。

今日は仕事が休みなので 助かった。 また明日から元気に働けるように身体を休めておこう。 



  


Posted by 夕焼け小焼け at 17:16Comments(2)暮らし

2016年01月19日

ご無沙汰でした。

何かを棄てた時、はじめて、そう思う。
何かを得た時にそう思うのではなく、何かを棄てた時にそう思う。
自分が強い人間になれたような気がする。

早川義夫



長らくのご無沙汰でした・・・・
遅ればせながら 2016年もよろしくお願いいたします。 


年末年始から暑いくらいの日が続いていたが 今日はぐっと冷え込んでいる。 
といっても 15、6度はあるけれど・・・(笑)

今日は調整休。 
久しぶりにパソコンを開くが 書く事は何もない。
なるべく明るい話題を書くようにしているので・・・ということになる。

あちこちガタが来ている身体を なんとか騙しだまし使っているがかなり辛い。
しかもここに来て もう一つ仕事を探さないといけない経済事情になった。

つまり 社会問題である 「年金受給者の貧困」 に自分も仲間入りしているということだ。

やっぱり 話題は暗くなってしまった。 でも大丈夫! まだハードルを跳び越す気力はある。


この歌を聴いていたら 心が熱くなったよ~!
  


Posted by 夕焼け小焼け at 11:31Comments(4)

2015年10月22日

生きる・・・って大変!

もし世界中の人間の悩みを一つ所に積み上げてその人数に分け、平等に分配したら、
たいていの者は自分の取り分に満足して立ち去ることだろう。

ソロン



職場の仲間といえば 19歳の可愛娘ちゃんを除いてはほとんどが60代以上かその一歩手前
だと推察される。
わたしは自分の齢を 会話の中で口外しているので皆さん周知だ。

いずれにしても 親の介護問題を抱えた人が多い。

パーキンソン病の母親を施設に預けている人 独身で妹や姪っ子と同居しながら交代で
様子を見に行っているらしい。 

現在入院中の姑さんのリハビリが終われば 自宅介護になるので家をバリアフリーに
改装中の人 彼女の旦那さんは心臓病で働くことができないためふたつの仕事を掛け持ち
している。

もうすでに両親を亡くされているが 45歳で子供を授かり50歳を過ぎた今になってなお
働きながら育児に追われる人

プー太郎(本人曰く)の息子一家を支えている人 彼女は一番の先輩なのでもしかしたら
わたしより年上かも。 

わたしより後から入社した人のうち二名は 親の介護のために職場を去った。

誰もが避けては通れない問題をそれぞれ抱えながら 毎日毎日大汗かいて働いている。  
  


Posted by 夕焼け小焼け at 11:37Comments(4)暮らし

2015年10月19日

あれやこれや・・・

親というテーマに関しては、親の数と同じくらい多くの意見があり、
すべての答えを知っていると言える人はほとんどいません。

ジェームズ・E・ファウスト



仕事もここ最近は満室に近い状態がつづき それにともないわたしの腰や背中は
悲鳴をあげている。
でも これくらいの負荷をかけたほうが筋トレにはなる。

先日 肺のレントゲン検査で左肺に陰があると言われた。
三ヶ月後に再度検査をし その陰が消えていなければ断層写真を撮るとのこと。
自覚症状があるわけでもなく とくだん心配はしていない。
何かがあった としてもそれを受け容れるだけのことだ。すべては天の采配だから。 


母が四月に入所した施設が 八月から突然の値上げで月々1万7千円も上乗せされ
おまけに母の体調が悪く このままだと介護費用の出費が多くなり当初想定した金額
では賄いきれなくなりそう。

そこでまたまた介護施設探しをはじめたのだが 介護サービスつき有料老人ホームは
どこも万床だし 市内にたくさんあるグループホームには 認知症と認定されないと入所は
できないとか。

ケアマネジャーとも相談をしながら もう少し費用の安い施設を探す仕事が増えてしまった。
  


Posted by 夕焼け小焼け at 11:44Comments(2)暮らし

2015年10月05日

なんくるないさ~

人生を超えた何かがあるとき、人生は美しくなる。
J・ドルメッソン



このところ職場の稼働が 極端に下がっているので 仕事も半減し
時給制であれば翌月の収入は容易に計算できるわけで 皆が不安を口にしている。
稼働が半分なら われわれの時給も半分ということだ。

一方市内では 激増する外国(主に近隣アジア)観光客への対応として
雨後の筍のように 次から次へと新しいホテルがオープンしている。

その影響もあって わたしが働くホテルでは総支配人をはじめとして 
見慣れたフロントの顔ぶれが いつの間にか総入れ替えになってしまった。

一流のホテルマンを目指す若者たちは スキルアップのために 有名ホテルへと流れたのだろう。 

終身雇用という制度が崩壊し能力主義に移行した昨今
これからの若い人がチャンスを掴むには
義理や人情というような 日本人的なしがらみは排除し先見の明を持ち
世の中の動きに 敏感に反応して行くことが大切になってくる。

老いも若きも大変な世の中だ。

飄々と・・・
  


Posted by 夕焼け小焼け at 10:08Comments(2)暮らし

2015年10月02日

人徳

実際に必要かどうかを時間をかけて確認している内に、不必要になる。
「マーフィーの法則」


5月に引っ越すときはすでに暑く 肌がけ布団は不要だったので廃棄した。
今はまだクーラーを29度にしてタオルケットで ちょうどいいくらいだ。
本格的な冬(沖縄に冬はあるのか??)が来る前に 新しい肌がけ布団の一枚は必要になるだろう。

調整休により本日仕事が休みになったので 母のところへ握り寿司を買ってお昼を食べに行った。
母は握り寿司 運ばれて来た施設の昼食をわたしが食べる・・・といういつものパターン。

母のところへ行くたびに 物が増えているのが気になる。
不思議な人で 昔から誰にでも可愛がられ やたらと物をいただくことが多いのである。

その人の行いとはまったく別に これが持って生まれた「人徳」と言うものなのだろう。
  


Posted by 夕焼け小焼け at 16:33Comments(2)暮らし

2015年09月16日

お喋り好き

人の命よりも大事な国家などないのですから。
守らなくてはならないのは、「命」なのです。

ピーコ

今日の那覇の空 6:20pm

日中の気温はまだ30度を超えてはいるが 空の高さと雲の形状とで秋の訪れを知る。

早いもので 母の介護認定からもう一年になる。
今日はその再審査があった。 

1時に仕事を切り上げさせてもらい 母の好物をあれこれ買いながら自分のお昼食に
サンドイッチと飲み物を買って スーパーの駐車場に停めた車の中で食べる。

早めに母のところに行って食べてもよかったのだが カーラジオを聴きながら
自分一人だけの世界で 好きなものを食べた方が気が楽だった。 

母の施設の駐車場に車を入れて時計を確認すると 調査員が来る3時までにはまだ
1時間近くあった。
そこで 念の為に買っておいたどら焼きをまたもや車中で食べる。

駐車場から施設に入るドアは異常に重たい。 わたしのような力持ちでも全身を預けないと
開かない造りになっている。
たとえ徘徊するような老人がいたとしても 鍵がかかっているも同然なのだ。

母の部屋に入ると ムッと暑い。 クーラーはつけているので温度設定を見ると30度。
なんのためのクーラー?? しかも扇風機も回しているし・・・

調査員は予定の時間より15分早く訪れた。 相手は時間が早いことを詫びていたが
こちらは家で朝から長い時間 わたしの帰りを待っているワンコのことが心配で
少しでも早い方が助かるというもの。

調査はかなり詳細で1時間半ほどかかった。 もっとも聞き取り調査の間あいだに入る
相手の質問から逸れた 母のおしゃべりが多かったということもある。

身体面ではいろいろと弱点はあるものの 認知症に関しての項目は短時間の会話では
ほぼ「なし」となることは予測がつく。

要支援2で認定されている母は デイサービスに週2回通所することができる。
デイサービスに行くのが何よりの楽しみになっている母は もし今回の審査結果で要支援1
に格下げになるようなことがあれば さぞ落胆することだろう。

審査結果が郵送されてくるのは 来月の今頃になる。  せめて現行のままでありますように!
  


Posted by 夕焼け小焼け at 20:59Comments(2)暮らし

2015年09月08日

ミニマムに生きる

精神を通じて平和への一つの思いが諸民族の間に生まれ育つ、
その度合いに応じてのみ、
平和の維持のために作られた諸機関は、
それに求められ望まれていることを果たすことができるでありましょう。

シュバイツァー



昨日までは雷を伴う雨で蒸し暑かったが 今日かなり快適である。
台風17号・18号が北にある影響だろうか 北向きのベランダから涼しい風が
通り抜けて心地よい。


パソコンの置き場所をかえるために 昨日はミニコンポを棄てた。
CDを聴くこともなくなったし 引越しのときに大量のCDは処分した。
音楽を聴きたければパソコンで充分である。


ミニマリスト とまではいかないながらも なるべくシンプルライフを心がけたい。

<物を捨てる>という作業には思いのほか 時間と体力と費用がかかることを
過去の経験から痛感した。
  


Posted by 夕焼け小焼け at 12:44Comments(4)暮らし

2015年07月28日

「鉄は熱いうちに打て!」

「あきらめ」ということほど言い易くして行い難いことはない。
それは自棄ではない、盲従ではない、
事物の情理を尽くして後に初めて許される「魂のおちつき」である。

種田山頭火


先週末 台風12号が南・北大東村を暴風域に巻き込み サトウキビ農家に大きな損害を
与えたものの 幸いなことに本島南部は暴風域に入らずにすんだ。

気がつけば 早いもので今の仕事に就いてから一年が経った。

最近入ったばかりの新人とペアで 一つのフロアを仕上げるようにもなり
わたしはそれなりに 右も左もわからない新人に気遣いしながら自分のノルマをこなしている。

彼女は19歳のかなり可愛い娘さんで 高校卒業後一年間美容関係の専門学校で勉強して
今年の春にはエステの仕事に就いたけれど 夏にはなぜかこの仕事に応募して来た・・・
というわけなのだが 家柄も良くてアイドル並の容姿でありながら よりによって何故にこの仕事??

まっ 次のやりたいことが見つかるまでの繋ぎかも知れないけれど それはそれでいい。

自分の母親よりはるかに齢上のオバア軍団が 身体を張って働く姿から得るものは多いものね!!

  


Posted by 夕焼け小焼け at 18:25Comments(2)暮らし

2015年07月20日

もう充分!

近すぎて見えなかったものも、遠ざかる時はじめてその形がよくわかる。
銀色夏生




ここ最近 今までの疲れが出てきたのか 心臓の調子がイマイチなのが気になる。

定期的に受診している呼吸器科の主治医にも 24時間装着の心電図で検査を
した方がいいとは言われているが この暑い時期にシャワーも浴びることができないのは困る。

いつものことながら 「齢のせい?」と自分に言い聞かせ「これくらいだいじょうぶ!」で結論づけ
その結果のちのち医者から 何かしらの病名をもらうことになる。 

でも もう充分生きたし思いのこすこともなく 「死ぬる時節には死ぬがよく候」 と 
良寛さんの言葉が 素直に心に沁みる今日この頃である。 
  


Posted by 夕焼け小焼け at 10:49Comments(4)今日の気づき

2015年07月06日

シンプルでいい!

労働は神聖なもので、決して無駄になったり骨折り損になったりするような安っぽいものではない。
正直な労働であれば、枯れもせず、腐りもせず、天が預かってくれる。
天に貸しておけば決して貸倒れにならぬ。

6代目 森村市左衛門


水不足の心配がニュースになり始めた頃に 台風9、10、11号と三つも沖縄近海に発生している。

その影響なのか 午後からはカンカン照りと突然の大雨が予測もつかないタイミングでやって来る。
信号待ちをしているときに アパートのベランダに干された布団がびしょ濡れになっているのを見て
思わず 「だよね~ わたしも朝はタオルケットを干していもの・・・」と ひとりごちる。


仕事の方は人員不足は深刻ながらも なんとか時間内に終われるように回っている。

現場統括者は会社の若手男性社員で 我々が受け持つ部屋の配当は部屋数を人数で割ったもので
そこにはなんら私情が入る余地はない。 シンプルでわかり易いのがいい。

以前の複雑な部屋割り表はなんだったのだろうか?? 今では朝のミーテイングもすっきり終わる。

部屋割り表を見てミーティングのときにグチグチ不平を言っていた人は 前の会社へと移動したが。
  


Posted by 夕焼け小焼け at 16:47Comments(2)暮らし

2015年06月24日

超過労働の予感・・・

人生のコースには人それぞれのペースというものがある。
自分のペースに合わせて、息切れず、疲れすぎをせず、ゆうゆうと歩を進めて、
とにかくその行き着くところまで、立派に行き着けばよろしいのだ。

石坂泰三


例年なら「慰霊の日」の昨日あたりが梅雨明けのはずだったが 今年は二週間も早く明けた。
そして例年になく 六月にしては暑い日が続いている。

いよいよ 来週の水曜日からは雇用主が替わる。

ホテル自体は稼働していているわけで 新旧会社の備品等の入れ替えなどは
夜間に一気にやるのだろうか?

我々の制服も一夜明けたら まったく別物になるのだがまだ手元には届いていない。
それよりなにより 雇用主との契約書もまだ交わしていないのだが・・・・

全員が残留するわけではないので 員数は大幅に不足する計算だが 新人が研修に
来ているわけでもないので 少々不安にもなって来た。

いずれにしても当分の間は 混乱が続くことは間違いないだろうから そこは腹を括って
この夏を乗り切るしかないだろうな~ガ-ン
  


Posted by 夕焼け小焼け at 20:54Comments(4)暮らし

2015年06月09日

寝耳に水

形式主義は凡庸(ぼんよう)に通じる。
人生の複雑さや悲惨さ、そして緊急の事態にうまく対処するつもりであれば、
我々は無限の柔軟性を持たねばならない。
すなわち、理論や特定の型にはまった考え方から自由でなくてはならないのだ。

J・クリシュナムルティ


いつの間にか時は流れて 沖縄は梅雨の真っ盛り・・・梅雨明けは23日ごろとか。雨

皆様にはお変わりなくお過ごしのことと思いますが わたしの方はまたもや大きな変化が・・・・

先月末に突然雇用主から 6月いっぱいでここを撤退するという通達があった。
委託業者である以上 入札で他社に抜かれればそれはそれで 致し方のないことではある。

だが この現場で毎日汗水流して働いてきた我々 パートたちは今後の身の振り方で
右往左往している。

選択肢は三つ。

1.雇用主が請け負っている他の現場に移る。 
2.現場に残って次期請負業者に乗り換える。
3.新たに別の仕事を探す。

水面下ではそれぞれが 三つの選択肢を選ぶのに苦慮してはいたはずではあるが 会社への
忠義をそれとなく働きかけるリーダーの前で 話はできない。

新しく参入してくる会社は ホテルの客室清掃は始めてなので スキルを持った人材居抜きの形を
切望しているようだった。

先日 7月から入る業者側との個人面接の希望日を書き込むリストが張り出された。
皆の動きがわからないなか わたしが一番乗りで面接希望日のリストに自分の名前を記入したところ
後から続々と 面接希望者の名前が記入された。

面接では 残ってくれれば賃金面でも現行より多少優遇するということ また出勤シフトも調整しながら
なるべく現行通りを維持してくれる となるほとんどの人がそのまま残るのは至極とうぜんの成り行き
である。
 
わたしもようやく仕事にも慣れ いつの間にかノルマをこなせるようになってきた矢先のことでもあり
できることならこのまま この現場で仕事を続けたいと思っていたが 残るベテラン組に受け入れられるか
どうかは別問題だ。

そんな不安を払拭してくれたのは ベテラン組の一人から電話で 「一緒にやろう!」と誘われたときには
大きな安堵感と嬉しさがこみ上げてきた。

わたしに残ることを決心させたファクターは やはり今まで築き上げてきたこの人間関係が大なのである。よつば
  


Posted by 夕焼け小焼け at 10:31Comments(2)暮らし

2015年05月19日

ようやく・・・・

楽園などありはしない、笑い、苦しい思いをし、楽しい思いをし、
それからまた戦うのだ。戦い続けるのだ。それがつまり生活だ。

ローレンス



ながらくのご無沙汰でした。

皆さまにはお変わりなくお過ごしのことと思います。
いろいろご心配をおかけいたしましたが 先週末に引越しを完了いたしました。

母のケアハウス入所まではその準備に追われる毎日でしたが 自分の引越しを
5月15日と決めてからは 二世帯分の家財道具の処分に没頭していました。

1Kの居住空間に収まるために 必要最低限の物だけを残し冷蔵庫とテレビを
小さい物に買い替え 固定電話も解約しました。

漂泊のわたしの人生 ここが14番目の住処となりました。

ここは坂を三分の二ほどのぼった場所にあり 大好きな夕景が部屋の中から
眺められる・・・という特典付きです。

金曜日からは出勤なので ひとりで長時間お留守番になるワンコの暑さ対策や
梅雨入り後の湿気対策など これからまだ一工夫しながら 狭いながらも快適に
暮らせるようにしていきたいと思います。

どうか皆さまもお身体を大切にしながら いくつになってもアグレッシブに生きて
くださいね。 前へ・・ 前へ・・・と。
  


Posted by 夕焼け小焼け at 16:21Comments(4)暮らし

2015年03月23日

またかよっ!

生きるということは、日ごとに快癒し、新しくなること、
また自分を見いだし、回復することである。

アミエル
未使用


母の言っていた ケアハウス入所日が4月1日というのは事実ではないようで
今度は4月15日だと言い張って聞かない。

もう どうでもいいけれど こちらの都合も考えてくれないと困るわけで・・・

週二回のデイサービスには休まず行くのに 二三日前から「膝が痛い」と
言いはじめた。

朝一で整形外科に連れて行った。
予約外受診のため 診察まで二時間半待たされた。

病院の車椅子を押して 診察室からレントゲン室 また診察室へと渡歩き
膝にヒアルロン酸を注射してもらって 家に帰ったのが午後二時近くになっていた。

病院帰りに 母が入所希望をしているケアハウスに寄り 契約話がどこまで
進展しているのか確認するつもりでいたが 二人とも疲れていたのでそのまま
帰宅した。 

休みの日が一日潰れると 精神的に疲れるものだ。
  


Posted by 夕焼け小焼け at 21:31Comments(2)暮らし

2015年03月20日

天の采配

           まっすぐに生きるべきだと、
           思っていた。

            間違っていた。

            ひとは曲がった木のように生きる。

            きみは、そのことに
            気づいていたか?
            長田弘



あれから 何日経ったのだろう?

母のやり口には怒りを覚えたものの この事態は早かれ遅かれ訪れることだ。

そう考えれば まだわたしがふうふう言いながらも パタパタ動ける年齢のときで
よかったのかも知れない。

──今日のアファメーション── 
わたしはわたしに与えられた転機に感謝できることを心から歓びます。

ほんとうに これでよかったのだと心底おもう。
  


Posted by 夕焼け小焼け at 21:09Comments(0)今日の気づき

2015年03月19日

期待も出てきた。

受けて立つより仕方のないのが、人生のような気がする。
三浦綾子

──今日のアファメーション──
わたしはわたしに起きることを理解することで真実と出会います。
ほんとうは 安穏とした日々に憧れているのだけれど・・・・よつば

今朝 ワンコを獣医さん預けるときに事情を手短に話して
これからは ワンコの治療にお金をかけられないことを理解してもらった。

ワンコもわたしも環境の変化に 対応できるのかどうかは・・・わからない。

でも案外 1Kフローリング生活の方が ハウスダストが少なくて
ワンコのアレルギーも治ったりして??
わたしだって シンプルな部屋の方が掃除をするにも楽である。 
そのあたりを大いに期待して 新しい生活へと望むことにしよか。 


  


Posted by 夕焼け小焼け at 21:01Comments(0)今日の気づき