弥生三月は神秘的

夕焼け小焼け

2010年03月01日 09:06



 風をよむ 




弥生三月最初の日
満月でジュウルクニチー
いろいろとお忙しい方も いることでしょう。


マヤ暦では今日は KIN 222  音1 <白い風>
ここから始まる13日間は スピリチュアルなエネルギーが
高まる期間と言われています。

とくに週末から来週はじめあたりは そのエネルギーの
高まりが ピークを迎えるのでは?
感じてみましょうね~


太陽の紋章 <白い風> は
古代マヤでも同じく<風> と呼ばれていました。

あなたのナーカルは風・・・。
彗星のスピリットはあなたのもの。
──チラム・バラムの書


風=息吹 ヨガではプラーナと言われ 生命そのものの象徴です。

『ジャガーの知恵』では<風>について
このように記されています。

「風」はわたしたちすべてに生命を与え、
活気づけてくれる活力や生命力のシンボルだが、
活力があまりに強すぎると傲慢になったり、
極端にプライドが高くなったりする。
これは、あふれるように流れ出すパワーや
インスピレーションの源を
自分自身だと思った場合に起こる。
あらゆる力やバイテリティーを自分のエゴに
授けられたものとして見てしまうと、
創造性やパワーを誤用しがちである。
あふれるほどのエネルギーで自分を満たす「聖なる息吹」
あるいは活力が自分のものではないことを
つねに自覚している必要がある。
それはあらゆる生命の源と結びついている証なのだ。
この事実さえ忘れなければ、
無限とも言えるパワーを使いこなし、
望む事をこの世界になんでも実現できるだろう。


このことを念頭において
今日からの <白い風> の13日間の波に
乗ってみましょうか~


今日も ありがとうございます。

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