まだ書き足りない。

夕焼け小焼け

2010年06月21日 09:08






シータヒーリングでは 思いがけずに
わたしのなかの 小さな子(インナーチャイルド)が出現して

「わたしは わたしよ~!」と叫んだのは
わたし自身が幼い頃から 自己防衛のために
わたしであることを 許して来なかった・・・

そのことへの抗議であり もういちど原点へ立ち返ることを
気づかせるための アピールなのだと思う。


人は成長の過程で 傷ついた経験から学ぶ。
そして「もう これ以上傷つくのは ゴメンだわ!」
とばかりに 自我をペルソナ(仮面)で覆って自己防衛に徹する。

その経験が多ければ多いほど 比例してペルソナは
幾重にもかさなり 素のほんとうの自分が
自分自身でも 判らなくなってしまう。

あらゆる 社会的通念に適合しようとして
自分のなかの個性は 飼いならされた獣のように
ペルソナの下で いつしか本来持っていたはずの
野生的な敏捷さと 本能的な直感を失って行く。


わたしのなかの小さな子が アルプスの少女ハイジだったのは
わたしには 大いに腑に落ちるものがあった。


まだ 身体的な変化もいろいろあって 書き足りないので
また 「続く」 かも・・・?


今日も ありがとうございます。






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