ドーナツの穴
交番の外灯は昼間も点いているのか?
楽観主義者はドーナツを見、
悲観主義者はドーナツの穴を見る。 by,オスカー・ワイルド
うけます!
視点ひとつで ものごとが180度 ひっくり返えるわけですものね~^^
卑近な例で たとえると・・・
お昼にオムライスを作った・・・としよう
チキンライスを作って 最後にケチャップで味付け~あらっ!?
チューブをなんど絞っても 出てくるのはプッス~という空しい音だけ。
見た目は あるように見えたケチャップが 実はチューブの壁に
へばりついている分だけで どう考えても足りそうにない!
まっ チキンライスは 醤油を足してなんとかなるとして
チキンライスを包んだ ふわふわの黄色い卵焼きには やっぱ
赤いケチャップで m字を書いてこそ オムライスってもんでしょう~
絶対絶命!
だがまてよ~
チューブの壁には まだケチャップが残っているではないか~
そこで わたしの場合
● まずケチャップの チューブのフタをしっかり閉める
● 次にチューブのお尻を これまたしっかりと掴む
● そして呼吸を整え 手首のスナップを利かせて グルングルン!
遠心力でチューブの壁に へばりついたケチャップを口元まで集める
これだけでも けっこう大さじ2杯分くらいは残っている。
なお この方法は
マヨネーズ 練り歯磨き 美容クリーム等にも応用できます。
で 本題に戻ると
楽観主義者と悲観主義者の違いは
「もう ない」 か 「まだ これだけある」 で表されるように
意識の基点が違う・・・っていうことなのでしょうね。
「もう ない」 からは何も生まれません。
「まだ これだけある」 からは それを最大限に活かすという
創造力さえ生み出します。
今日も ありがとうございます。
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