一白水星生まれ

夕焼け小焼け

2010年12月29日 09:47

人はどこで生きようと、
結局は、自分だけの人生を生きるのです
               
モンゴメリ 『アンの青春』 より





15軒 わたしが生まれてから現在に至るまで暮した家の数。 
自分の持家というのに住んだことはない。 

漂泊の人生 それはそれで気楽だし 一白水星生まれの
わたしの性にあっている とも言える。

「水は方円の器に従う」 だから四角い枡だろうが丸いコップだろうが
狭かろうが広かろうが いくらでも自由にその状況に適応できる特質を
持っている。

雨を含んだ岩山の清水が 清流となり山や谷間を流れる間に
川底の石の角を削り 岸辺の緑を潤しやがて大海へと辿り着く・・・。

また水の特質には 液体から気体へ氷点下になれば氷という固体にも
変化することができる。 まるで忍者だ~

わたしの人生は まさに一白水星の持つ性質そのものだったな

水は一カ所に留まると腐る だからいつもサラサラと流れて行く
ことが大切なんだ!

だから「これで いいのだ~!!」 バ~カボンボン 

おおっ! こんなことを言っている場合ではない~この年の瀬にきて
風邪をひいっちまった~い! これから 病院へ行ってきますっ!


今日も お忙しいなかありがとうございます。

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