一白水星生まれ
人はどこで生きようと、
結局は、自分だけの人生を生きるのです
モンゴメリ 『アンの青春』 より
15軒 わたしが生まれてから現在に至るまで暮した家の数。
自分の持家というのに住んだことはない。
漂泊の人生 それはそれで気楽だし 一白水星生まれの
わたしの性にあっている とも言える。
「水は方円の器に従う」 だから四角い枡だろうが丸いコップだろうが
狭かろうが広かろうが いくらでも自由にその状況に適応できる特質を
持っている。
雨を含んだ岩山の清水が 清流となり山や谷間を流れる間に
川底の石の角を削り 岸辺の緑を潤しやがて大海へと辿り着く・・・。
また水の特質には 液体から気体へ氷点下になれば氷という固体にも
変化することができる。 まるで忍者だ~
わたしの人生は まさに一白水星の持つ性質そのものだったな
水は一カ所に留まると腐る だからいつもサラサラと流れて行く
ことが大切なんだ!
だから「これで いいのだ~!!」 バ~カボンボン
おおっ! こんなことを言っている場合ではない~この年の瀬にきて
風邪をひいっちまった~い! これから 病院へ行ってきますっ!
今日も お忙しいなかありがとうございます。
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