昨日ようやく 「三度目の正直!」 で
ウディ・アレンの最新作
『ミッドナイト・イン・パリ』 を観ることができた。
わが家のテレビには録画機能がないので いつも出たとこ勝負で
観たい作品を観るしかない。
WOWOWでの放映1回目は 気づかず見逃し2回目は外出で
観られず 最後の3回目を観ることができた。
行ったことはないけれど 映画の全編に映し出されるパリの街が
堪らない~!
わたしが使っているタロー・デ・パリの カードの絵柄に使われている
橋や彫像を見つけるたびに ワクワクした。
ウディ・アレンの作品は 1920年代という時代設定は多いが
今回はニューヨークではなくて パリの黄金時代へタイムトリップ!
ストーリーも奇想天外で面白いし なにしろ映像美がすばらしくて
わたしにとっては 「一粒で二度美味しい~!」的な映画でした~
愛と感謝と敬意をこめて・・・・