真の癒しとは
重いものをみんな棄てると、風のように歩けそうです。
高村光太郎
自由を切望するあまりに
自ら不自由に身を投じるという矛盾。
ドグマという桎梏は
その自由になりたい心を縛りつける。
もっとよくなりたい
こうなりたい
ああなりたいと
理想を持てば持つほど
そうではない自分に苦しみ
癒しは遠のく。
真の癒しとは・・・・・
「わたしはわたしで在り それ以外のなにものでもない」
いうことに
気づいたときに起きる。
気づきの高みに立てば
そこからは 「覚醒」
への道筋が見えてくる。
愛と感謝と敬意をこめて・・・・・
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