終わりよければすべてよし!
限界は記憶(安心領域)がつくっている。
限界なんてウソ。
無限の可能性がある。
自分にかけている制限は、ただの記憶だ。
ジェームス・スキナー
日々の生活のなかで不平不満はあっても 不幸だと感じたことはない。
年齢のわりには これといった病気もなく毎日元気に過ごせている。
経済的に豊か とはいえないが必要最低限の生活は維持している。
少し認知症が入ってきた母には手を焼いてはいるが おおむね人間関係も
良好である。
細く長い川のような人生 激流があったり ときには思いもしない大きな岩に
流れをせき止められたり・・・
それもこれも過ぎてしまえば それを乗り越えた自分がここにいる。
最初は一滴だった雨の雫が一すじの岩清水となり 川に合流して長い
旅がはじまったのだ。
その道程が長いか短いか また川岸に広がる景色もそれぞれ千差万別だ。
いずれにしても 川の流れのままに見た景色は今というこの場所からは
見ることはない。
愛と感謝と敬意をこめて・・・・
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