2011年09月12日
トホホッ!
人生は我が家からはじまる旅路である。 チャールズ・ハンデ

今日夕方 出先から帰ったところ 玄関先に置いてある
植木の周りに異変が~!
テーブルヤシの葉っぱが 無残に引きちぎられていた。
このテーブルヤシは 息子が小学校3年生頃に夏祭りの
お土産にと わたしに買ってきてくれたものだから
もうかれこれ25年間も わたしのそばに在ることになる。
不思議なことに25年間 鉢はおろかも土さえも替えては
いないが枯れることなく かといって成長をするわけでも
なく25年間 同じ状態を維持してくれているのが嬉しい。
なぜなら 辛酸なめ子だったあの頃 自分が置かれた
立場がいかに理不尽だったとしても
大人の事情で起きた感情の嵐が
幼いふたりの子どもたちを 傷つけてしまったに違いない
という自責の念を呼び覚ましてくれるからだ。
25年間少しも姿を変えずに在る このヤシの鉢を見るたびに
「今からでも遅くはないよ 謝罪することだね!」と
青々とした葉っぱが 囁いているようにわたしには思える。
で その大切なヤシの葉っぱが~! なのである。
まっ しょうがない・・・ 犯人はまだ2歳だものね~許そう
今日も ありがとうございます。 愛しています。
************************
Morning セッションのブログ 「てとて」 もよろしくね!

今日夕方 出先から帰ったところ 玄関先に置いてある
植木の周りに異変が~!
テーブルヤシの葉っぱが 無残に引きちぎられていた。
このテーブルヤシは 息子が小学校3年生頃に夏祭りの
お土産にと わたしに買ってきてくれたものだから
もうかれこれ25年間も わたしのそばに在ることになる。
不思議なことに25年間 鉢はおろかも土さえも替えては
いないが枯れることなく かといって成長をするわけでも
なく25年間 同じ状態を維持してくれているのが嬉しい。
なぜなら 辛酸なめ子だったあの頃 自分が置かれた
立場がいかに理不尽だったとしても
大人の事情で起きた感情の嵐が
幼いふたりの子どもたちを 傷つけてしまったに違いない
という自責の念を呼び覚ましてくれるからだ。
25年間少しも姿を変えずに在る このヤシの鉢を見るたびに
「今からでも遅くはないよ 謝罪することだね!」と
青々とした葉っぱが 囁いているようにわたしには思える。
で その大切なヤシの葉っぱが~! なのである。
まっ しょうがない・・・ 犯人はまだ2歳だものね~許そう

今日も ありがとうございます。 愛しています。
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Posted by 夕焼け小焼け at 21:58│Comments(2)
│お気に入り
この記事へのコメント
ステキなお話ですね。
わたしの中が、きゅっと
なりました。
なんか、うちあたいする
わたしの中が、きゅっと
なりました。
なんか、うちあたいする

Posted by ジャミラー at 2011年09月13日 00:04
☆ ジャミラーさん おはよう~♪
お元気そうで なによりです~
今になって あの頃の子どもたちの
立場になって 身を持って感じることが
できるようになりました。
とくに男である 息子は辛かったはずだと・・・
ジャミラーさんも 子育て真っ最中だものね~^^
でも ジャミラーさんは子どもと同じ目線に
なんれる人だから 大丈夫!
コメントありがとうございました♪
お元気そうで なによりです~
今になって あの頃の子どもたちの
立場になって 身を持って感じることが
できるようになりました。
とくに男である 息子は辛かったはずだと・・・
ジャミラーさんも 子育て真っ最中だものね~^^
でも ジャミラーさんは子どもと同じ目線に
なんれる人だから 大丈夫!
コメントありがとうございました♪
Posted by 夕焼け小焼け
at 2011年09月13日 09:25
