2011年10月13日
パニック障害
すべての物事は、プラスもマイナスもなく、
ゼロでありニュートラル(中立)である。
幸も不幸も存在しない。
そう思う心があるだけ。
見方を変えればすべてが変わる。 小林正観

パニック障害という病気が どれだけ苦しいものなのか?
ということを あまりにも知らないでいた自分を
いま深く反省している。
息子がパニック障害に陥る一因に 母親であるわたしが
関与していたことも 解っていながらどうしてあげることも
できないでいた。
娘の勧めもあって 宜野湾のとある クリニックの先生に
針気功の治療をしていただき わずか3回の通院で
息子の症状が 改善されたことは驚きだった。
予約の段階で 「母親を連れて来るように」 とのことだった。
わたしは これは深いところを観ている先生だなと感じた。
はじめて診察室に入って先生と対面したときに あまりの
眼力に度肝を抜かれた。 でも話はじめると気さくで面白い~
治療といっても 薬は一切使わずに針気功だけ・・・
先生の左手とわたしの右手をつなぎ わたしの左手は
息子の右手を握る・・・という具合にわたしを介して息子に
先生の気が送られる。
あっ! これってシータヒーリングに似ている~@@
となぜか嬉しくなった。
わたしが今まで 息子に施したかったシータヒーリングが
思わぬかたちで実現したように思えた。
何十年振りかで握った息子(33歳) の手は 幼い頃同様
相変らず華奢だった。
気功が終わると 奥の暗い部屋のベッドで お臍の脇に
針を打たれて 後は頭を空にして40分ぐらい寝ているだけ。
今週で3回目だったが 先生は 「もう治っているよ・・・」
「あなたたち親子は 受け取り上手だから早い!」 と
太鼓判を押してくださった。
通院の往き帰り 車のなかで交わす息子との会話が
楽しくて 嬉しくて・・・
モノレールに一人で乗って出かけて 自分なりにリハビリを
している息子の 頑張りも心から褒めてあげたい!
小さい頃に ちゃんと褒めてあげなかったお母さんを許して
ください。
今日も ありがとうございます。 愛しています。
ゼロでありニュートラル(中立)である。
幸も不幸も存在しない。
そう思う心があるだけ。
見方を変えればすべてが変わる。 小林正観

パニック障害という病気が どれだけ苦しいものなのか?
ということを あまりにも知らないでいた自分を
いま深く反省している。
息子がパニック障害に陥る一因に 母親であるわたしが
関与していたことも 解っていながらどうしてあげることも
できないでいた。
娘の勧めもあって 宜野湾のとある クリニックの先生に
針気功の治療をしていただき わずか3回の通院で
息子の症状が 改善されたことは驚きだった。
予約の段階で 「母親を連れて来るように」 とのことだった。
わたしは これは深いところを観ている先生だなと感じた。
はじめて診察室に入って先生と対面したときに あまりの
眼力に度肝を抜かれた。 でも話はじめると気さくで面白い~
治療といっても 薬は一切使わずに針気功だけ・・・
先生の左手とわたしの右手をつなぎ わたしの左手は
息子の右手を握る・・・という具合にわたしを介して息子に
先生の気が送られる。
あっ! これってシータヒーリングに似ている~@@
となぜか嬉しくなった。
わたしが今まで 息子に施したかったシータヒーリングが
思わぬかたちで実現したように思えた。
何十年振りかで握った息子(33歳) の手は 幼い頃同様
相変らず華奢だった。
気功が終わると 奥の暗い部屋のベッドで お臍の脇に
針を打たれて 後は頭を空にして40分ぐらい寝ているだけ。
今週で3回目だったが 先生は 「もう治っているよ・・・」
「あなたたち親子は 受け取り上手だから早い!」 と
太鼓判を押してくださった。
通院の往き帰り 車のなかで交わす息子との会話が
楽しくて 嬉しくて・・・
モノレールに一人で乗って出かけて 自分なりにリハビリを
している息子の 頑張りも心から褒めてあげたい!
小さい頃に ちゃんと褒めてあげなかったお母さんを許して
ください。
今日も ありがとうございます。 愛しています。
Posted by 夕焼け小焼け at 22:24│Comments(1)
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