2013年03月22日

癒しへの六つのステップ 3.

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キャロライン・メイス著「7つのチャクラ」から 癒しへの六つのステップ

前記の1.2.のステップは まさにシータヒーリングの 「掘り下げ」に
あたると思う。

そしてこの 3.のステップから わたしが真っ先に頭に
思い起こしたのが オラソーマのマスターボトル60番の
ラオツー&クアンイン(老子と観音)だった。

傷を癒すにはその傷を切開して 膿を出し切らないと真の意味での
癒しは起こらないことはたしかなのだ。 

3.はかなり長文ですが 興味のある方はどうぞ・・・・・

癒しへの六つのステップ
3.傷を言語で表現したら、こんどは自分自身やまわりの人間に
影響力をおよぼすために、どんなかたちで自分がその傷を
利用しているかを考えてみる。
たとえば、本当は元気でも、約束をキャンセルするために、
その傷のせいで今日は気分が沈んでいる、と誰かに言うことは
ないだろうか。
人を思いどおりにするために、あなたを見ていると自分の親を
思い出す、というような言葉を使うことはあるか。
過去にひたり、気分が沈むのにまかせることで、何かを途中で
投げ出したり、最初からやろうともしないという状態を自分に許して
しまうことはあるだろうか。
自分を癒すことで、特定の人との親密なつながりを失うと恐れては
いないか。自分への癒しへの道を選択すると、慣れ親しんだ人生の
かなりの部分を捨て去ることが必要になるのでは、と心配しては
いないか。
三つめのステップでは、これらの問いに私たちはすべて正直に
答えなければならない。
人が健全になることを恐れるとき、その理由として最も興味深いものが
ここに表わされているからだ。
一日をすごしていく自分を見つめ、どんな言葉を選ぶか、
「心理療法」的な用語をどう使っているか、そして「傷の言語」にどの程度
たけているかに気づいていこう。そして、傷の力に頼らない、ほかの人との
新しい関係パターンを形成していこう。自分自身に語りかける場合を含め、
言葉の選択を変えよう。
このようなパターンを変えるのが困難ならば、痛々しい傷を手放すよりも
その傷から得られる力を手放すことのほうが、ずっと難しい場合が多いことに
気づくようにするとよい。
傷の力を手放すことのできない人は傷への中毒を起こしているのであり、
ほかのすべての中毒症状と同様に、そこから脱することは容易ではない。
このようなステップに対処していくのに、セラピーなどの助けを借りることを
恐れてはいけない。
                          キャロライン・メイス「7つのチャクラ」


わたし自身かくも長い間 この「傷の力」にしがみつき その「傷の力」が
自分を支えていると信じていたことに このステップ3.を読んだところで
気づかされたのだった。

続く・・・・・・

愛と感謝と敬意をこめて・・・・・☆



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Posted by 夕焼け小焼け at 11:25│Comments(0)お気に入り
 
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