2013年08月28日

猫について。


我々には心の奥深くに猫と同じ欲望がある。
猫はそれに沿って生活している。

ジム・デイヴィス

猫について。


わたしは自分が 犬派だと思っていたけれど あんがい猫派なのかも?あしあとピンク

高いところを歩く 猫のしなやかな肢体は美しい。
毎日時間をかけて体中を自分で舐めて毛づくろいする姿には
惚れ惚れしてしまう。

散歩に手がかからないところもいい。
お腹が空いたときだけ 擦り寄ってあとはほぼ一日中
自分のお気に入りの場所で寝ている これはうらやましい~!

娘が小学校低学年の頃に いろいろなアレルギー症状が出て
それが猫アレルギーと判明してからは 猫とは距離をおいている。

猫アレルギーは 猫が通ったあとに落ちた毛一本でも家に持ち込むと
娘はひどいアレルギー症状を発症した。
蕁麻疹 喘息や鼻炎や眼の痒み・・・・と それはかなり酷い症状だった。

小さい頃から動物好きだった娘は 今でもかなり猫好きである。
けれど 猫を飼うことはおろか近づくことさえできないのも
なんとも皮肉なものである。  


いたずらを見つかったあとの 後ろ手でそっと引き出しを戻す仕草が~(笑)


愛と感謝と敬意をこめて・・・・☆


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Posted by 夕焼け小焼け at 21:30│Comments(0)お気に入り
 
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