2011年12月12日

宿命と運命

   あなたの欲しいものは全て
  恐れの向う側にある。
  ジャック・キャンフィールド
宿命と運命


宿命とは待ち受けているものであり
運命は挑戦するもの・・・ という言葉がありますね~

人生を 陸上競技場のトラックに見立てると 
スタートとゴールが繋がっていて ひとつの大きな
サークルになっています。

そこにいくつもの宿命という ハードルが置かれていて 
走り出したら そのハードルのひとつひとつをとりあえず
跳び越えて行かなくてはなりません。

そのモチベーションが運命を決定するのです。

最初にハードルをなんなく跳び越す人もいるでしょう
あるいは 足をひっかけ転んで痛い思いをするかも
知れません。

だからと言って棄権はできないのです。
転びながらも また次のハードルに向かって走ります。
なんどか転んでいるうちに 転ばない方法を体得する
ものです。

一見 跳び越すのが難しそうな高さのハードルも
目の前に迫って来れば 転びたくないから思いきって
足を高くあげて 気がつけばうまく越えていた~!
なんてこともあります。

それが潜在能力というもの だと思います。
本来はみんなできることを やる前に恐れが潜在能力を
縮こまらせているのです。

何度転んでもいい!
あきらめないで また起き上がればいつかは跳べる!

今日も ありがとうございます。  愛しています。



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Posted by 夕焼け小焼け at 21:24│Comments(0)今日の気づき
 
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