2013年04月24日

愛について

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心が痛みを感じるのは、
自分の理解の殻を破ろうとするときだ。

カリール・ギブラン

木



カリール・ギブラン  というレバノン出身の詩人をご存じだろうか。

皇后美智子さまも愛読されたという 彼の一冊の本 本ピカピカ

『THE PROPHET=預言者』 には 

シンプルだけどいつ見ても飽きのこない

いぶし銀のような すばらしい詩が詰まっています。 ☆



          ・・・・愛について・・・ カリール・ギブラン

愛に差し招かれたなら、したがえばいい。

けれど、その道は厳しく険しい。

愛の翼につつまれたなら、身をゆだねればいい。

けれど、羽に隠れた短剣で傷つくこともある。

愛が語りかけてきたら、信じればいい。

けれどその声が、庭を荒らす北風のように、夢をこなごなにすることもある。

愛は人を王にもするが、十字架にもかける。育てもするが、刈り込みもする。

高い枝に登り、こずえの先の、陽を浴びてふるえる小枝をなでたかと思うと、
駆け下りて、大地に張った根をゆさぶる。

愛は麦をあつかうように、人を刈り取って束にする。

さおで打って殻をはがす。

ふるいにかけて、もみ殻をとる。

臼でひいて白い粉にする。

水でねって柔らかくする。

そうして聖なる火にくべて、聖なるパンを焼き、神の聖なる食卓にのせる。



『7つのチャクラ』 の著者キャロライン・メイスも

「愛とは一生をかけて学ぶもの」 といっている。

M・スコット・ペックは その著書『愛と心理療法』のなかで

愛の定義を 「愛とは、自分自身あるいは他者の精神的成長を

培うために、自己を拡げようとする意志である。」 と記述する。


わたしたちの人生の目的とは

<愛> という作物を収穫するためのプロセスを体験する

ということなんだな~ そりゃあ 山あり谷あり

悲喜こもごもあってとうぜん! と言えばとうぜんだ。  ふたば


愛と感謝と敬意をこめて・・・・・☆


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Posted by 夕焼け小焼け at 21:21│Comments(0)今日の気づき
 
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