2013年04月24日
愛について
出張もいたします
毎週月曜日はタロー・デ・パリセッションが
2割引き

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心が痛みを感じるのは、
自分の理解の殻を破ろうとするときだ。
カリール・ギブラン

自分の理解の殻を破ろうとするときだ。
カリール・ギブラン

カリール・ギブラン というレバノン出身の詩人をご存じだろうか。
皇后美智子さまも愛読されたという 彼の一冊の本

『THE PROPHET=預言者』 には
シンプルだけどいつ見ても飽きのこない
いぶし銀のような すばらしい詩が詰まっています。
皇后美智子さまも愛読されたという 彼の一冊の本


『THE PROPHET=預言者』 には
シンプルだけどいつ見ても飽きのこない
いぶし銀のような すばらしい詩が詰まっています。

・・・・愛について・・・ カリール・ギブラン
愛に差し招かれたなら、したがえばいい。
けれど、その道は厳しく険しい。
愛の翼につつまれたなら、身をゆだねればいい。
けれど、羽に隠れた短剣で傷つくこともある。
愛が語りかけてきたら、信じればいい。
けれどその声が、庭を荒らす北風のように、夢をこなごなにすることもある。
愛は人を王にもするが、十字架にもかける。育てもするが、刈り込みもする。
高い枝に登り、こずえの先の、陽を浴びてふるえる小枝をなでたかと思うと、
駆け下りて、大地に張った根をゆさぶる。
愛は麦をあつかうように、人を刈り取って束にする。
さおで打って殻をはがす。
ふるいにかけて、もみ殻をとる。
臼でひいて白い粉にする。
水でねって柔らかくする。
そうして聖なる火にくべて、聖なるパンを焼き、神の聖なる食卓にのせる。
愛に差し招かれたなら、したがえばいい。
けれど、その道は厳しく険しい。
愛の翼につつまれたなら、身をゆだねればいい。
けれど、羽に隠れた短剣で傷つくこともある。
愛が語りかけてきたら、信じればいい。
けれどその声が、庭を荒らす北風のように、夢をこなごなにすることもある。
愛は人を王にもするが、十字架にもかける。育てもするが、刈り込みもする。
高い枝に登り、こずえの先の、陽を浴びてふるえる小枝をなでたかと思うと、
駆け下りて、大地に張った根をゆさぶる。
愛は麦をあつかうように、人を刈り取って束にする。
さおで打って殻をはがす。
ふるいにかけて、もみ殻をとる。
臼でひいて白い粉にする。
水でねって柔らかくする。
そうして聖なる火にくべて、聖なるパンを焼き、神の聖なる食卓にのせる。
『7つのチャクラ』 の著者キャロライン・メイスも
「愛とは一生をかけて学ぶもの」 といっている。
M・スコット・ペックは その著書『愛と心理療法』のなかで
愛の定義を 「愛とは、自分自身あるいは他者の精神的成長を
培うために、自己を拡げようとする意志である。」 と記述する。
わたしたちの人生の目的とは
<愛> という作物を収穫するためのプロセスを体験する
ということなんだな~ そりゃあ 山あり谷あり
悲喜こもごもあってとうぜん! と言えばとうぜんだ。
愛と感謝と敬意をこめて・・・・・
「愛とは一生をかけて学ぶもの」 といっている。
M・スコット・ペックは その著書『愛と心理療法』のなかで
愛の定義を 「愛とは、自分自身あるいは他者の精神的成長を
培うために、自己を拡げようとする意志である。」 と記述する。
わたしたちの人生の目的とは
<愛> という作物を収穫するためのプロセスを体験する
ということなんだな~ そりゃあ 山あり谷あり
悲喜こもごもあってとうぜん! と言えばとうぜんだ。

愛と感謝と敬意をこめて・・・・・

Posted by 夕焼け小焼け at 21:21│Comments(0)
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