2015年02月04日

犬と猫

親しい者との間にも距離を置きなさい。
ハリール・ジブラーン

犬と猫

センターの方といろいろ話をした昨日の夜 お風呂に浸かりながらふと
ひらめいたことがある。

母とわたしは 猫と犬の関係なんだな・・・と。

猫は温かいふわふわした場所を好み 喉を締め付けるリードもなしに自由気まま
自分を可愛がってくれる人には 猫撫で声で擦り寄り喉を鳴らして甘える。

犬は自分を縛りつける首輪の存在すら気づかず めったやらと走り回りハアハアと
舌を出しながら 我が身の徒労に喘ぐ。

猫に犬になれ!と言っても無理 犬に猫の真似はできない。

猫と犬が同じ屋根の下に暮らすには お互いを認めながらも適度な距離をおくことが
必要だ。 


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Posted by 夕焼け小焼け at 21:16│Comments(2)今日の気づき
この記事へのコメント
疲れているみたいですね~^^。

猫には猫の喜び、悲しみ。
犬には犬の喜び、悲しみ。

お互いを認めながら・・・・は、誰との関係であっても大事でしょうね。
家族であっても、人格はそれぞれだものね。
Posted by yokochann at 2015年02月07日 07:57
☆ yokochann へ

まだ十日あまりしか休んでいないけれど なんだか一ヶ月以上も休んだ気分です。

早く仕事に復帰してサッサッカ!動き回りたいです。

それだけ身体も気分もすっかり元気になった証拠ですね。

沖縄のことわざに 「イントマヤー」 というのがありますが インとは犬マヤーは猫
いわゆる「犬猿の仲」というやつですな~(笑)

気持ちのうえで わたし自身が距離を保っていればいいのだから それだったら
できそうだわ~♪
Posted by 夕焼け小焼け夕焼け小焼け at 2015年02月07日 14:59
 
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