どこもここも 親の介護。
心は常に楽しむべし苦しむべからず。 by 貝原 益軒
忘れちゃぁいけない
まっ黒な雲の下にだって いつも太陽は輝いているんだぜっ!
娘の旦那さまの カミンチュおばあちゃんが
脳梗塞で 3度目の入院をしている。
今回は過去2回に比べると 少し重症のようで
救急車で運ばれ しばらくICUに入っていたらしいが
ここ最近 大部屋に移るまでに回復したとか。
ようやくお見舞いOKの連絡が 娘からあったので
今日 さっそく行ってこようと思っている。
わが家では 84才の母が ここ最近めっきり
心身ともに弱ってきた・・・。
日常の生活のなかで わたしが何から何までやってあげる
その方が わたしにとってはイライラの種がなくなる。
けれどそれは じゅうぶんとは言えないまでも
まだ残っている母の気力と 運動能力とを奪うことになる。
もともとが 自己防衛本能と依存心の強いひとだから
ちょっと甘い顔をすると すぐに <おんぶにだっこ> に
なることは目にみえている。
なので 母の体力でまだできることは してもらうように
している。
句会や病院へ出かけるときは お洒落をして化粧もバッチリ!
それだけの気力があるんだから まだしばらくは大丈夫か~
ささっ! 早く掃除を済ませて お昼を早目に食べて
お見舞いに出かけねば~
今日も ありがとうございます。
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