甥っ子が嫁さん連れてやってきた~

夕焼け小焼け

2013年06月26日 21:16

思考を生きるとは、過去を生きることだ。
幻想を生きることだ。
過去はもう存在がしないがゆえに、
過去を生きるとは失ったものを生きることなのだ。
そこにどんな幸福があるのだろう。

『”それ”は在る』より




昨夜8時すぎに 甥っ子夫婦と待ち合わせて食事をした。

甥っ子といっても4年前にいちど会ったきりなので お互いに

顔もよくは覚えていないし お嫁さんとは初対面である。

一昨日の電話の相手の石頭とは この甥っ子の父親。(笑)


会食の場所を決めかねていたのだけれど 

こちらも 足元のおぼつかない老母を連れての移動なので

なるべく外に出て 歩かなくてもよい場所を思いついた。


彼らのホテルが 安里寄りの国際通りに在るというので

電話で 「タクシーに乗ったら メインプレイスの東口と言ってね」

と説明をしておいて こちらも母を急かせて車を飛ばした。


そこであれば パスタでも和食でもなんもあり! だった。

そんなわけで 母も4年ぶりにお嫁さんと並んで食事をする

孫に会えたし 大好物のうな重も食べられて大満足だった。


彼らから貰ったおみやげも 今朝になって開けてみて

われわれ二婆 は思わず 「ヘェ~~ッ?!」 とびっくり!

いま浦島 のような気持ちになったのでした。



手のこんだ(布製)帽子のなかから くいだおれ太郎プリン
大阪マダムの黒い真珠クッキー



愛と感謝と敬意をこめて・・・・

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