2012年09月06日

究極の選択

一つの幸せのドアが閉じる時、もう一つのドアが開く。
しかし私たちは、閉じられたドアを長く見つめているために
開かれているドアに気づかないことが多い。

ヘレン・ケラー
究極の選択

癒しのプライベートサロン 星のオーラさん
シータとタロットのセッションやっています♪赤

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わたくしの定休は 水曜日となっております。

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棚上げしていた問題 <そのとき わたしはどうする??>
昨日の実践会でのテーマ <眼> にまつわる掘り下げで
わたしのイシュー「将来に対する不安」 の核心がはっきりと
浮かび上がってきた。

母の意志である 「尊厳死」と「献体」 を いざ!のときに
はたして 粛々とその手続きに署名することができるのか
どうか?

その大きな課題が未解決のまま 自分のなかで揺れ動いて
いて いすれは来るであろうその日にたいする不安。

掘り下げて行くなかで 母の献体の意志を尊重できるかどうか
と逡巡するわたしの胸の奥底には・・・・

母と30年以上も疎遠になっていたことへの 「うしろめたさ」
があり 母がわたしへの遠慮から 「献体」 という身の処し方を
選んだのではないのか? という疑念が晴れないのである。

割り切ろうとしても割り切れない どちらを選んでも後悔すること
間違いなしの究極の選択。

母が献体を決断した真意を 何度か確認はしてはいる。

「自分が長年大病を患い お医者様にお世話になった。
その せめてものご恩返しに 自分の身体を提供したい」
という純粋な想い・・・・

さて! あなたならどうする?? 

愛と感謝と敬意をこめて・・・・☆



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Posted by 夕焼け小焼け at 16:22│Comments(0)シータヒーリング
 
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