2013年05月16日

心の痛みも身体の痛みも癒しが必要・・・ということ。

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梅雨には月桃の花がにあう

月桃


沖縄地方は梅雨入りをして 本格的にまいにち ジメジメ シトシト

おまけに かみなりゴロゴロ~雷


さて 前回とちゅうまで書いた はじめての「口腔外科」受診は・・・

「もしかして 顎の骨を削られる?」 というわたしの思い込みは

たんなる杞憂にすぎませんでした。


レントゲンやら採血など検査を受けてから

抗生物質の点滴をしながら 歯の被せ物をとる治療が

はじまりましたが 麻酔が効いてくれて痛みはありませんでした。


腫れと痛みの原因は 4年前に作った右下奥歯のブリッジが

堅いモノばかり食べているものだから つなぎ目のところが欠けて

そこから 細菌が進入したようです。


先生曰く 

「口のなかで こんなに細菌が暴れるのは免疫力が落ちている証拠」 

だそうで その後も血液検査の結果をみて

「いずれにしても 身体は疲れていますよ!」 と・・・・


3月の末から ワンコのことで心労が重なっていたことは事実。

知らず知らずのうちに 疲れがたまっていたのでしょう。


身体のなかからの警告を無視し続けると このような結果を招く

ということを 身をもって痛感いたしました。


まだ薬は飲んではいるものの 上下の唇がズレるほど腫れていた

右顎も元にもどり 痛みは部分的にわずかに残っていますが

これはまた歯医者さんでの 本格的な歯の治療でよくなると思います。


ふだん健康なときには その状態があたりまえで気がつくこともない

身体からのメッセージ・・・・ これからはちゃんと耳を傾けメンテナンスに

心を配り 神さまからお借りしている肉体という器をたいせつに扱います~!


今回の激痛から <痛み> のメカニズムを調べてみました。


「痛い」と感じている傷の場所では、どういう現象が起こっているのでしょうか?

1. 傷や熱、酸・アルカリの刺激を受けると、細胞が傷つく。

2. 傷ついた細胞から、カリウムが放出されます。それがきっかけとなり、
痛みを感じやすくするプロスタグランジンやロイコトリエンといった、
体の働きを調節する物質が作られる。

3. 神経からは、サブスタンスPという痛み増強物質が放出されます。
サブスタンスPによって、傷の痛みや腫れ、赤みなどが増強。

4. また、血液中の肥満細胞からはセロトニン、血小板からはヒスタミンといった、
さらなる痛み物質が誘発。

5. 痛みセンサーはますます興奮し、痛みが拡大。

拡大した「痛み」情報は、体の損傷や不具合を脳に伝え、
その対策を立てるよう脳に促します。
痛みがある時には、自然と安静を取り、冷やして炎症を抑えようとするのは、
痛みを感じ取った脳が傷を癒すアクションを起こしているからなのです。
                                     All About記事より 


脳からのシグナルを きちんと受け止めないといけませんね。

愛と感謝と敬意をこめて・・・・・


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Posted by 夕焼け小焼け at 15:34│Comments(0)暮らし
 
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