「事実は小説より奇なり」その8
無理に何かをしようとしてはいけないよ。
人生をなすがままに解き放ってあげなさい
byラジニシ
父と再会したのは わたしが22歳のことだから
タロー・デ・パリの インフィニット・アルカナでは
自分のバース・イヤー 7 戦車 に戻った年だ。
0から21までの数が 無限に循環する22年という
サイクルの振り出しに戻ったことになる~@@
それまでの成長過程で わたしの足を引っ張って
いたのが 男性不信(笑)
精神的な面では 友人にも恵まれ決して孤独では
なかった。
ただし生理的な部分で 自分ではどうするすべもなく
「わたしは 生涯結婚をすることはないであろう」
という秘かな制約を 自分に課していた。
しかし 父と対峙することで ひとつの大きな山を
乗り越え 自分で立てた制約の呪縛からも解き放れて
その翌年 わたしを理解してくれる伴侶とともに
あらたな人生を 踏み出す準備はできたのだった。
下の弟に会うことができたのは この続きはまた・・・
今日も ありがとうございます。
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