2010年12月18日
「事実は小説より奇なり」その9
人間はどんなに未熟でも、全宇宙をしょって生きてるんだ by岡本太郎

今日の夕陽 なんだかいつもと違う!
23歳の3月に結婚式を挙げて 新婚旅行は
当時お決まりの 伊豆方面へ・・・(笑)
ところが 新婚旅行の二日目に母から 宿に電話が入る。
上の弟が下の弟を連れて わたしに会いに来ているから
戻れないか? とのことだった。(ありえん!)
もともと 結婚式自体わたしたちには不要だったが
養父の社会的立場を考え 母に懇願されて渋々だった。
わたしの夫となる人には 彼のポリシーまで
曲げさせてしまい 今でも申し訳ないと思っている。
で とにかく弟たちの待つ実家に帰ったわけで・・・
下の弟はわたしとは7歳違いなので とのとき16歳
2歳のときに別れた彼は 高校生になっていた。
やっと13年ぶりに会えた姉が 結婚してまた遠くに
行ってしまう という弟の気持は痛いほどわかった。
とくに下の弟の方は 自分に姉がいることすら
知らなかったわけで 上の弟から事情を聴いて
いても立っても いられなくて兄に無理を言って連れて
来てもらったのだろう。
新婚旅行途中で 慌てて実家に戻ったわたしは下の弟に
なじられた。
そりゃそうだろう 自分の知らないところで事が運び
姉の存在を知った喜びもつかの間 また手の届かない
ところへ行ってしまうのだもの・・・。
ようやく下の弟が出てきたところで またタイムリミット!
今日も ありがとうございます。

今日の夕陽 なんだかいつもと違う!
23歳の3月に結婚式を挙げて 新婚旅行は
当時お決まりの 伊豆方面へ・・・(笑)
ところが 新婚旅行の二日目に母から 宿に電話が入る。
上の弟が下の弟を連れて わたしに会いに来ているから
戻れないか? とのことだった。(ありえん!)

もともと 結婚式自体わたしたちには不要だったが
養父の社会的立場を考え 母に懇願されて渋々だった。
わたしの夫となる人には 彼のポリシーまで
曲げさせてしまい 今でも申し訳ないと思っている。
で とにかく弟たちの待つ実家に帰ったわけで・・・
下の弟はわたしとは7歳違いなので とのとき16歳
2歳のときに別れた彼は 高校生になっていた。
やっと13年ぶりに会えた姉が 結婚してまた遠くに
行ってしまう という弟の気持は痛いほどわかった。
とくに下の弟の方は 自分に姉がいることすら
知らなかったわけで 上の弟から事情を聴いて
いても立っても いられなくて兄に無理を言って連れて
来てもらったのだろう。
新婚旅行途中で 慌てて実家に戻ったわたしは下の弟に
なじられた。
そりゃそうだろう 自分の知らないところで事が運び
姉の存在を知った喜びもつかの間 また手の届かない
ところへ行ってしまうのだもの・・・。
ようやく下の弟が出てきたところで またタイムリミット!
今日も ありがとうございます。
Posted by 夕焼け小焼け at 22:14│Comments(0)
│「真実は小説より奇なり」