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Posted by TI-DA at

2015年03月18日

人生最大の断捨離に・・・

重いものをみんな棄てると、風のように歩けそうです。
高村光太郎

未

──今日のアファメーション──
わたしは自分の直感を信じ目の前のやるべきことだけに集中します。

ほんとうは もう若くはないのでこれからふたつの引越しを 仕事の合間にする
ということは 体力的にもつかどうか不安なのだけれど・・・・ガッツポーズ

母のケアハウス入所は4月1日に決まったらしい。
らしい・・というのは 母とわたしの間には「嘘」という暗くて深い堀のようなものが
できてしまって そのことについて家族として当たり前に 話し合うことができない
からである。 

仕事が休みの昨日 自分とワンコが住めるアパート探しに夕方まで走りまわった。

極狭の1Kではあるけれど 母のケアハウスに歩いてすぐのところのアパートに
決めようと思っている。

持っていけるのは 冷蔵庫・洗濯機・テレビ・整理ダンスぐらいか。
  


Posted by 夕焼け小焼け at 20:19Comments(2)今日の気づき

2015年03月15日

3月15日の記事

肉体の労苦は精神の労苦を癒す。
それこそ貧乏人を幸せにする。

ラ・ロシュフコー
未使用

──今日のアファメーション──
わたしは働く歓びを心の栄養にして霊的に成長します。

働いているときは 純粋にそれだけに向かってエネルギーを注いでいるので
マイナスの感情も汗とともに流れて行くようだ。 肉体労働は心の憂さも晴らしてくれる。

でもほんとうは 欝に転げないように頑張っているだけかも・・・・
  


Posted by 夕焼け小焼け at 15:48Comments(0)

2015年03月14日

パソコンもスマホも調子悪い!

ある人が嘘をつくということを考えてみれば、それは、
その人が神に対しては大胆であり、
人間に対しては卑怯である、ということにほかならない。

ベーコン



──今日のアファメーション──
わたしは「わたし」であることに責任をもち自立と自律とを体験します。

ほんとうは ワンコと一緒にどこかへ消えてしまいたいのが本音だけれど・・・・・

  


Posted by 夕焼け小焼け at 15:44Comments(0)今日の気づき

2015年03月13日

今日は13日の金曜日かぁ~

人間には、たくらんだ裏切りより、心弱きがゆえの裏切りのほうが多いのだ。
ラ・ロシュフコー

未使用

──今日のアファメーション──
わたしは誰も恨むことなくすべてを受け容れ自分の道をまっすぐに歩くことだけに心を注ぎます

ほんとうは 誰からも見放されたようでとても悲しい気持ちだけれど・・・・眠っzzz
  


Posted by 夕焼け小焼け at 15:40Comments(4)今日の気づき

2015年03月12日

相思相愛

見えもせず、聞こえもしないものを信じるのが、本当の信頼というものです。
ドラマ『忠臣蔵』より

未使用


わが家のワンコは獣医さんが大好きで 「病院」とか「先生」とかの言葉にまで反応して 
おめ目はキラ~ンピカピカ 落ち着きなく玄関を歩き回って「早く行こう~!」 と鼻を鳴らす。

なので自分の身支度が出来るまでは うっかり母に「今日は獣医さんの日だから出かけるよ」
と伝えるのも慎重に。

先生は先生でいつも 「このワンちゃんは性格がとてもいい!」 と・・・まるで相思相愛 (笑)

昨年秋から今に至る外科的な治療のおかげで ステロイドをやめてもここまで良くなって来た
ことにあらためて 先生とその奥さまや病院スタッフの皆さんに感謝々! 


昨年の10月6日撮影 全身が真っ赤で痛々しい

下

今年の2月27日撮影 良くなっているのが一目瞭然!

もう若くはない先生だけれど とっても研究熱心であれやこれやと方法を代えながら
根気よく ときにはわたしを励ましながら ワンコを親身に治療していただき頭が下がる思いです。
  


Posted by 夕焼け小焼け at 20:56Comments(0)ワンコのこと

2015年03月09日

なんだかんだと・・・

勇気と決断と行動力さえもちあわせておれば、
あとのことは天にまかせればよい。

司馬遼太郎
未使用

母が介護サービスつき居住型施設に 入所することになりそう。
小うるさい娘のガミガミに嫌気がさしていたのだろう 母はきわめて乗り気である。

もともと入院生活が長くて 他人のお世話を受けながら生きてきた人である
その点では すべてをお任せの生活は安心できるのかも知れない。

少しでも動けるうちは自分でやることが身体機能を維持する上ではいちばんの要
と思うわたしの一方的な考えは 母には通用しない。

わたしは毎日 施設の資料を直接もらいに行ったり 郵送で取り寄せたりと
その件であたふたしている。

そんな中で県内には有料介護サービスつき居住型施設が意外と多くあるということ
を知った。
ここ一、二年に新設された物件も多い。 否応なしに迎える高齢化社会を反映しての
現象だろう。

ただし 地の利や医療サービスの内容 母の年金収入でまかなえる月額費用等を
検討すると いずれも 「帯に短し襷に長し」 でまだ本命には出会えていない。

時期的にわたしの仕事復帰と この件とがブッキングしてこれからまたあれやこれや
心身ともに忙しくなりそう。
  


Posted by 夕焼け小焼け at 16:19Comments(2)暮らし

2015年03月08日

大腸検査終了!

生きることの むずかしさ 生きることの ありがたさ
生きることの うつくしさ まかせきって 生きることのよろこびに 燃えよう

坂村真民

未使用


一昨日 大腸の内視鏡検査を受けた。 

14年くらい前に一度検査をしたときには とくに問題はなかったし日頃からお腹の
調子は絶好調!

けれども70歳という年齢にもなると 目には見えない内臓の健康状態が気にはなる。

このところの身体的オーバーホールのついでに 前から医者に勧められていたのだが
検査前からの食事制限や 検査当日に大量の経口洗腸剤を飲んではトイレに走る
あのプロセスが面倒で 二の足を踏んでいた。

昨年は胃カメラに脳のMRI 腹部と頸部のエコー 血液の精密検査そして今年早々に
大腸の内視鏡検査・・・いずれも 異常なし!

ただしがん検診は40代以降からは 一度も受けたことはない。 
自分はがんには絶対にならない! という根拠のない自信があるのであるが・・はて?
  


Posted by 夕焼け小焼け at 12:53Comments(2)暮らし

2015年03月03日

運命の輪から抜け出す!

人間とは一日中に何百遍も菩薩となり悪魔となり、たえまなく変化している。
吉川英治

未使用
「静けさのなかで」


昨年8月から入った トランジット・イヤー 10 カードの名前はスフィンクス 
(伝統的なタロットデッキでは 「運命の輪」 とも言われている)
キーワードは「すべては変化」 

トランジット・イヤーとは タロー・デ・パリ(パリのタロット)が教えてくれる
22年周期でめぐりくる 人生の通過点のことである。 

前にも書いたように わたしと母とオットトさまとはトランジット・イヤーが
まったく一緒である。
家族であるがゆえに 三者は互いに関連し合っている運命共同体である
ということを教えてくれる。

昨年夏からつづく変化の波は われわれを前へ前へと押し出して行く。

またしても 大きな転換点が提示されたのである。
それをわたしに告げに来た使者は バース・イヤー 10 の娘の旦那さま。

ここまで10 が揃えば 疑う余地はない。 
恐れず前に進むことで ぐるぐる回りつづける運命の輪から抜け出すチャンスなのだ。
  


Posted by 夕焼け小焼け at 21:15Comments(2)タロー・デ・パリ

2015年02月27日

人知れず咲いて散る

充分に生きるとは、
過ぎゆく一瞬一瞬に執着せずに死に、新しい一瞬に再生すること。

ジャック・コーンフィールド


萌え出た若草の上に 落ちた寒椿の紅があまりに鮮やかで
まるで最初からそこに在って 開花したのかと錯覚を覚えるほど。

上を見上げると桜の樹の向こうに 寒椿のテラテラと黒光りする葉をつけた
枝が民家のブロック塀から 身を乗り出すように延びている。

つい先日 手前にある桜の樹はながめたのだったが 寒椿が枝でひっそり
咲いていたときには まったく気がつかなかった。

こういう自己主張もあり・・・・だな。 「寒椿つよきこととは悲しかり」夕焼け小焼け


  


Posted by 夕焼け小焼け at 11:07Comments(2)今日の気づき

2015年02月25日

よい気候になりました。

私は木の立つ姿が好きです。
なぜなら木々は自分たちの生きねばならぬ道に、
ほかのものよりずっと素直に従っているからです。

ウィラ・キャザー



人にはそれぞれのストレス解消法があると思うが わたしの場合は
森林浴がいちばんのクスリ。

ここは鬱蒼としていて人気もなく 自分ひとりではとうてい入り込む勇気はないが
おチビちゃんでも一応はわが家の番犬 ワンコと一緒なら心強い。

木漏れ日と小鳥のさえずり 苔むした遊歩道はいつしか下へつづく石段にかわる。
樹々の間を しばらく下りて行くとやがて水の流れる音がしていつもの道へと出た。

陽のあたる草むらに リュウキュウコスミレが群生している。
大紅合歓の花が満開で 英名のパウダーパフそのものの可愛い形に思わず見入った。

さて! 久々に自然を満喫したはいいけれど 帰り道が・・・・

傾斜のゆるい石段が 下から上までかなりの段数で続いている。 
駐車場はその上なので 帰るにはどうしてもそこを上らなくてはならないのが一苦労。
何段あるのか知らないが 80メートルくらいはあるだろう。

シニア犬のワンコには上りはきついので 5、5キロを抱き上げて一段とばしで・・・・

半分まで来た木陰で一息入れて あとは一気に上った。

3月11日からの再出発にむけて 筋トレと体力試しを兼ねたいい散歩だった。
  


Posted by 夕焼け小焼け at 17:00Comments(2)暮らし

2015年02月22日

捨てられないもの・・・もある。

「ありがとう」という一言には、いまこの瞬間を「生きていてよかった」という思いが満ちあふれている。
そればかりか相手の存在そのものに感謝するエネルギーもこもっている。


斎藤茂太

未使用


弟から電話があった。 わたしの描いた拙い絵を喜んでくれて わたしも嬉しい。

「これを見ていると 元気が出るよ!」 
そうだったね~ もっと早くに気がついていればよかったけれど あの仏様の絵を焼かずに
残しておいたわけが ここにあったんだ! と今になって納得できた。 

思い返してみれば わたしの人生は自分の足跡をひとつひとつ消さないと
前に進めないような気がして 節目節目でいろいろなモノを捨てながら歩いて来たのだった。

「過去に執着しない」と言えば格好いいが 執着することで苦しんだ経験から導き出された
次のステップへ移行する方策だったのだろう。

だだしこの場合の過去というのは 自分が創造したモノとか思い出の品物とか形あるものなので
捨てようと思えば簡単に捨てることもできたわけで 想いとなるとそうはいかない。

過去に置き去りにして来た未解決の問題を 後生大事にズルズルと引きずりながら歩いている。
  


Posted by 夕焼け小焼け at 22:02Comments(0)今日の気づき

2015年02月19日

微笑み

生き、そして働きなさい。
しかし、遊ぶことも忘れないでください。
人生に楽しみを見つけ、それを心から楽しんでください。

アイリーン・キャディ



「一月は往く 二月は逃げる 三月は去る」 と言うが なるほど・・・二月もすでに三分の一を
残すのみとなった。

那覇の桜も見ごろを終え 寒風に耐えて可憐に咲いていた冬バラも散りそのあとは 
ムラサキソシンカやブーゲンビリアの濃いピンクが映え 足下にはパンジーやデイジィーが
晴れやかな顔をゆらゆら揺らす様子が 本格的な春の訪れを知らせているようだ。


今日ようやく 下の弟 (彼とのエピソードはサイドバーのカテゴリー「事実は小説より奇なり」を
読んでいただくと関係性がわかるかも・・・) に送る油彩画の荷造りをした。

12号といえども額縁をつけるとかなりの重量で ガラスが危険なのでキャンバスのみにした。
これだったら自分の部屋の鴨居にでも ヒョイと掛けられるだろう。

以前 電話で話をしているときに 4、5年前に家に来たときわたしの油彩画を見た記憶が
あったのか その話題になった。

「ああ、あれは50号で大きくて邪魔だから ゴミ焼却炉に持ち込んで焼いてもらったよ・・・」

そうだった・・・・
一昨年だったか 終活の一貫として断・捨・離中のわたしは どうしても捨てられない作品だけ
を残し 描きかけやら初期のイマイチな絵とともに 長い間タンスの上で埃をかぶっていた
油絵の道具一式を車に積み込んで 市の焼却施設に持って行って焼いてもらったのだった。

仏像の絵はどうしても棄てられなくて 何枚か残してある。
そのなかの一枚はサロン・ド・ボザール展に出品して奨励賞をもらったものもある。

そんなこんな話をしていたところ 弟が意外や意外! 仏像好きということが判った。
幼い頃からの苦労に加えて 統合失調症の奥さんとの二人きりの生活で疲れきっている彼は
「弥勒菩薩の写真を見ると心が落ち着く」 のだとか。

「それだったら 弥勒菩薩とはいかないけれど わたしの描いた仏像の絵を1枚送るね~」 と
約束をしたのは昨年末だったような・・・・

彼に送るのは 「微笑み」と言うタイトルの優しい仏様の絵である。 遅くなってごめんよ~! 
  


Posted by 夕焼け小焼け at 11:20Comments(2)お気に入り

2015年02月13日

ステロイド依存からの脱却

到達された自由のしるしは何か?
――もはや自分自身に対して恥じないこと。

ニーチェ

われながら このワンコのお世話を10年間よくも続けてこれたなぁ~と感心してしまう。

生後二ヶ月ぐらいでわが家に来たとき・・・考えてみればその時からすでにステロイド持参だった。

獣医さんも 評判を聴いてはあちらこちらと替えてみたが いずれもステロイド依存から
ワンコを救ってくれるところはなかった。 それどころか薬の量ばかりが増えていくことに
わたしは不信感さえ抱くようになっていた。

昨年一月に ワンコが酷く吐いて死にそうになったとき 助けてくれた今の獣医さんが
根気よくいろいろ精密検査をしてくれて
「このワンちゃんはステロイドの副作用で これ以上服用を続けると死にます」 とはっきり
結論づけてくれた。

徐々に減らしながら昨年末からは ようやくステロイドを飲まずに外的な治療に切り替え
アトピーによる皮膚トラブルの ひとつひとつを根気よく治療してくれている。
ときとして くじけそうになるわたしを励ましながら・・・・ 

おかげさまでワンこもわたしも これからも頑張りますのでよろしくお願いいたしますっ~あしあとピンクおすまし
  


Posted by 夕焼け小焼け at 21:42Comments(2)ワンコのこと

2015年02月12日

神頼み

自分の人生の責任を転嫁する相手を探すのはやめなさい。
あなたの中の真実を直視し、自分の誤りを正しなさい。

アイリーン・キャディ


今日は旧暦十二月二十四日 ヒヌカンのウガンブトゥチ(火の神の御願解き)である。

午前中にスーパーに行ってウチャヌク(三段重ねの餅を三組)やら泡盛など買って 
店内にある花屋さんに寄って チャーギ(イヌマキ)を買おうと探したがいつもある
チャーギを入れてあるはずの桶がない。

若い店員さんに
「チャーギはありませんか?」 と訊いたら このおばさん何言ってんのジラーで
「チャーギは一日、十五日の前にしか仕入れません!」 と言われてしまった。

そうなんか~?? じゃ、しょうがない以前から挿してあるので間に合わせよう~っと!

今年(旧暦)は わが家はいろいろあったからな~ そんなこんなを火の神様が帳面に
記して 天の神様へお知らせするために七つ橋を渡って昇天される日である。

旧正月の元旦には戻られるときには どうぞいままでのことを帳消しにして新たな一年を
迎えられますように。     「ヒヌカンさん あんじょう頼んますっ!」
  


Posted by 夕焼け小焼け at 13:55Comments(0)暮らし

2015年02月11日

一難去ってまた一難~^^;

将来のことを考えていると憂鬱になったので、そんなことはやめてマーマレードを作ることにした。
オレンジを刻んだり、床を磨いたりするうちに、気分が明るくなっていくのには全くびっくりする。

ローレンス


先月末に受けた 精密検査の結果が昨日出た。

仕事を休んでちょうど二週間経つが その間にすっかり気力体力が充実したので
何の問題もないだろう・・・とは思っていたところである。

貧血は下限ギリギリではあるが少しは改善していた。
腎臓・肝臓の数値も正常範囲で心配はなさそうだ。 

ただし 腹部全体のエコー検査で意外なものが見つかった。
「肝臓嚢胞」とかいうもので わたしの肝臓には大小複数個が見つかり
いちばん大きなものは7センチだった。

ここ最近 なんとなく胃のあたりが気分が悪いな~と感じたときに無意識に
手がそこをおさえると 右肋骨の内側から固い塊が手に触る。
それが このデカイ嚢胞だったのか?

悪性ではなく 病気とうわけでもないらしい。
エコーを撮った人の 10人に1人ぐらいは見つかるのだとか。

ただし 大きくなりすぎると他の臓器を圧迫したり 外傷により破裂する
と少々厄介なことになるようだ。

今後三ヶ月に一度程度の経過観察を 医者から告げられた。

今週金曜日から仕事に復帰する予定でいたが 自分よりワンコのことで
まだしばらくは家を空けられそうもない。
  


Posted by 夕焼け小焼け at 13:45Comments(0)暮らし

2015年02月08日

四十代は中身が濃い

夜明け前が一番暗く、春になる前が一番寒い。
サインズ・オブ・ザ・タイムズ編集部

今日がこの冬(暦の上では春だが・・・)いちばんの寒さではないか?と思う。
太陽が顔を出さない毎日は モノクロの世界にいるようだ。

さっき娘夫婦が立ち寄ってくれた。 
流行りの<前髪パッツン!>にした娘も 早いもので今年は四十路に入る。

今から三十年前 わたしの四十代は人生のなかでも 中身の濃い時代だった。
まるで 激流の底を転げる石 のような日々だった。

幼かった子どもたちは さぞかし辛かっただろうな~ なにしろあの頃はわたしは
心の余裕もなく ギザギザハートの母親だったろうからね。
  


Posted by 夕焼け小焼け at 15:56Comments(2)今日の気づき

2015年02月06日

そろそろ動かないとな~

達成の数学──まず夢を持つ。問題を割算し、ひとつずつ片付ける。心の中の可能性を掛算する。
あらゆるネガティブな考えを引算して、始める。情熱と決意を足算する。
そうすれば、目標が達成されるだろう。

「達成の数学」・作者不詳


無線LANがつながらなくなった。 マニュアルの手順通りに接続を試みるが
「親機が見つかりません」とエラーが出てしまう。

有線でネットにつなぐには この玄関脇の小部屋に固定しての操作になる。
この部屋の床はポンリュウムが張られているが 下はすぐにコンクリートなのか
長い時間パソコンに向かっていると 足元から冷えてくる。

なのでスマホから写真を取り込んだり それを加工したりしてブログを更新したら
早々に引き上げることにしている。

仕事に出るようになれば パソコンを開く時間も減ると思うし そのうちに
暖かくなってくるだろう。

そんなことよりも 元の木阿弥にならぬよう再始動に向けて筋トレでもして
鈍った身体と心を 鍛えて直しておかなくては~!!ガッツポーズ
  


Posted by 夕焼け小焼け at 20:52Comments(2)暮らし

2015年02月05日

ネジ式

ポジティブな人生の秘訣は、正直に生きること。
現実的であるように努めること。
自分がそうされたいように他人に接すること。

ジョン・オーツ


こうして毎日ブログの更新ができるのも 来週の検査結果が出るまでは
仕事を休んで充電期間としているからである。

昨年の夏から入った トランジットイヤー10の大きな変化の波に揉まれて
心身ともに疲労困憊していたのは確かだ。

自分の能力キャパを測るメモリが 人より少し大振りのようで容量オーバと
なってはじめて気がつく。  

どこまでがガマンの限界 そのボーダーラインは人それぞれ違うのだろうか?

ブリキの人形でもネジを巻き過ぎれば壊れる・・・ということを心に刻んでおこう。
  


Posted by 夕焼け小焼け at 21:20Comments(2)今日の気づき

2015年02月04日

犬と猫

親しい者との間にも距離を置きなさい。
ハリール・ジブラーン


センターの方といろいろ話をした昨日の夜 お風呂に浸かりながらふと
ひらめいたことがある。

母とわたしは 猫と犬の関係なんだな・・・と。

猫は温かいふわふわした場所を好み 喉を締め付けるリードもなしに自由気まま
自分を可愛がってくれる人には 猫撫で声で擦り寄り喉を鳴らして甘える。

犬は自分を縛りつける首輪の存在すら気づかず めったやらと走り回りハアハアと
舌を出しながら 我が身の徒労に喘ぐ。

猫に犬になれ!と言っても無理 犬に猫の真似はできない。

猫と犬が同じ屋根の下に暮らすには お互いを認めながらも適度な距離をおくことが
必要だ。 
  


Posted by 夕焼け小焼け at 21:16Comments(2)今日の気づき

2015年02月03日

今日の名言に座布団いちま~い!

人生に疲れたという人がいたら、
それは人生のほうがその人間に疲れたのだと思えば間違いはない。

ジョージ・サンダース


あまりにタイムリーだったので 上の「名言」には笑ってしまった。 

今日は母がデイサービスに行っている間に この地域を担当している地域包括センターの
職員さん二人が訪問してくれた。

母のケアマネージャーさんを紹介してくれた件もあり 一度はお会いしてお礼が言いたかった
ところだったので わざわざ出向いてくれたことはありがたかった。

高齢者が一人で親を介護をしている場合は こうしてときどき介護する方の精神的な負担が
ないかどうかを見て回っているらしい。

介護する者をサポートしてくれるということか。
あるいは母がケアマネージャーに それとなく「娘にモラハラを受けている」 というような素振り
を見せているのか?と疑念を抱いてしまったが。

「ストレスを溜め込まないようにしてくださいね。 また回ってきますから・・・」 と ありがたい
言葉を残して二人は帰っていった。   
ありがとうございました。 わたしの話を聞いてくれて少し楽になりましたよ~。
  


Posted by 夕焼け小焼け at 23:45Comments(0)暮らし